2019年頃から野球界で注目の的となっているのが千葉ロッテマリーンズ所属の佐々木朗希選手。
入団後、間もないですがその存在感はチームのエースと言っても過言ではないでしょう。
今回は、
・佐々木選手の母・陽子さんは保険の営業マン
・母子家庭で育ったこと
・母・陽子さんとの感動エピソード
など佐々木朗希選手の母親にまつわり話題に切り込んでいきたいと思います!
目次
佐々木朗希の母・陽子は保険営業マン
引用:女性自身
佐々木選手の母・陽子さんは、職業が保険の営業マンとのことで地元の方がそのように言っていたようなので間違いないと思います。
引用:Smart FLASH
佐々木選手は、岩手県の陸前高田市や大船渡市で生活していたので地元住民の中には陽子さんが担当として保険に入られている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
また、ネット上では美人母として話題となった人物になります。
確かに美人で、2022年現在、年齢は49歳とのことです。
30代中盤〜40代前半に見られることがあるのではないでしょうか?
女性からしたらその美容方法が気になるところですよね!
所属会社は不明
引用:Yahoo! JAPAN
保険の営業マンということもあり、所属会社が気になるところですよね!
ネット上では、色々と気にされている方がいらっしゃるようです。
しかし、調べたところ所属会社は不明となります。
性格はしっかりしたお母さん
陽子さんの性格ですが、地元の方からするとしっかりしたお母さんとのことです!
・人当たりがいい
・息子が活躍しても謙虚な姿勢
震災を経験されたことで、多くの方にサポートされ、サポートしてきたと思います。
佐々木選手は、関わった人への感謝の気持ちを表したり、日々の日常がとてもありがたいことだと話しています。
陽子さんもそういった気持ち、考えを持たれているからこそ、人を大事にし気が大きくなることなく謙虚な姿勢で生活できるのかもしれませんね。
バーキンを持っているの?
引用:Yahoo! JAPAN
陽子さんのことを調査すると、「バーキンを持っているのか?」という話題がありました。
恐らくではありますが、高校時代の契約時の席に持って行ったバックがバーキンなのではないかと思われたんだと思います。
引用:スポーツ報知
しかし、バックのメーカーなどは確認できず。
現在の佐々木投手なら陽子さんに購入だと思うので、いづれは母の日や誕生日でプレゼントするかもしれませんね。
再婚説が出ていて草
引用:Yahoo! JAPAN
陽子さんについて調査すると、「再婚」というキーワードにぶち当たりますw
佐々木選手の母・陽子さんは、東日本大震災にて夫・功太さんを亡くしました。
その為、陽子さんはシングルマザーとして佐々木選手を始めとする子供たちを育て上げたのです。
再婚に関する話題は陽子さんが美人だから、というのが関係していると思いますが、再婚するという話は全く公開されていない情報になります。
ガセネタ、憶測、だと思って問題ないでしょう!
陽子さんは、一般人であるため再婚しても情報は公開しないと思います。
身長は推定・150cm以上
引用:スポニチ
陽子さんの身長は、調べてみたところ、推定・150cm以上になると思います。
陽子さんは、佐々木選手のドラフト後の契約時に姿を表して以降、メディアに取り上げられることはなかったと思います。
その為、当時の画像を元に比較してみると、ヒールを履いている可能性が高いので身長が高く見えるので160cmくらいはあるように見えます。
しかし、ヒールを加味すると実際の身長は150cm以上だと思います。
佐々木朗希は母子家庭で育った
引用:Instagram
佐々木選手は、先程もお伝えした通り東日本大震災の関係で父親を亡くし母子家庭で育ちました。
母・陽子さんは、シングルマザーとして子供たちを育てたのですが、佐々木選手は長男・琉希さんの躾によってここまで来れたんだと思います。
→【兄が父親代わり】佐々木朗希の生い立ちは愛に溢れる!感動エピソード4選!
とはいえ、陽子さんにも教育方針というのがありますのでご紹介していきますね!
【教育方針】寝る&放任主義
引用:Full-Count
陽子さんは、子供を育てる上で寝ることを大事にし、放任主義、というのに重きを置いていたようです。
【寝る】
時代の流れから「早寝する子は育つ」という話が出た時がありました。
保育士に相談されたのはか不明ですが、保育士から「子供を大きくしたいなら、夜9時には寝かせないと」とアドバイスを受けたそうです。
そして、夜8時には寝る準備をし明かりを消しました。
この効果があったからなのか、佐々木選手は兄弟の中でも1番背が高くなりましたし、睡眠を大切にする佐々木選手自身も早寝効果を実感されているようです。
【放任主義】
陽子さんは、子供の意志を重んじる放任主義のようです。
そのような母親の元で育った佐々木選手は、高校時代に自分で目標を立て、トレーニング内容を自分で考えていたとのことです。
また、長男・琉希さんは父親が亡くなられてからは、率先して父親代わりをしていたようです。
そういったところも、陽子さんの子供の意志を重んじたことで得られた子供の成長なのかもしれませんね。
現在の親子関係
プロの世界へ入った佐々木選手ですが、陽子さんとの親子関係はどうなのでしょうか?
現在も良好だと思います。
プロ野球の世界に入っても、「今プレーできていることは母親のおかげ」という趣旨のことを話しています。
それだけ、陽子さんへの感謝の気持ちが込められている証ですよね。
佐々木選手は、現在、寮に入っています。
それでも、連絡を取り合っているようなので、現在も良好な親子関係を築いているといえるでしょう!
佐々木朗希と母・陽子の感動エピソード
引用:Instagram
それでは、最後に佐々木選手と陽子さんの感動エピソードをご紹介していきますね!
現在の親子関係は良好だと思われますが、佐々木選手が過去にどういったことをしてきたのか、など愛に溢れる思いがわかるでしょう!
①プロ初勝利のウイニングボールをプレゼント
引用:日刊スポーツ
佐々木投手は、プロ初勝利を挙げた2021年5月27日、ウイニングボールを両親にプレゼントすると話しました。
陽子さんは、この言葉に嬉しい涙を流しました。
自分だけでなく、亡き父親に対しても敬意を表していたからだと思います。
陽子さんは、この日を【嬉しい1日だった】とその喜びを表していました。
②小学校4年生の頃の「母の日」プレゼントはハンカチ
引用:YouTube
小学校4年生の頃、母の日に100円ショップでハンカチを購入し、プレゼントしたようです。
その際、100円で喜んでくれるのか?と不安に思ったようですが、その思いとは裏腹に陽子さんは大喜びしました。
この経験を通じ、プレゼントは値段ではなく思いが大事だと学んだとか。
子供たちには、想いは伝わるのでプレゼントを渡してほしい、という思いがあるようですよ!
両親や好きな人などへプレゼントを渡そうと思った際は、皆さんも是非、思い切って差し出してみてはいかがでしょうか?
③母・陽子は子供の頑張る姿に背中を押された
引用:日刊スポーツ
陽子さんは、シングルマザーとして子供3人を育て上げました。
夫を亡くしたということもあり、寂しさを感じる時もあったようですが子供の頑張りに励まされたようです。
親にとって子供の存在が大きく、頑張る原動力になるということでしょうか?
特に、佐々木選手の場合だと野球をやっていたこともあり野球繋がりの仲間がいたと思います。
陽子さんは、そういった子供を通じた仲間の存在も励みになったと思います。
④高校時代に毎日弁当を3つ持たせていた
陽子さんは、佐々木選手が高校時代に毎日弁当を3つ持たせていたようですよ!
佐々木選手が高校1年生の夏からは、1日6合食べさせていたとのことなのでタッパーに入れて持たせていたのでしょうか?
しかも、佐々木選手の弟も野球をやっていたこともあり、1週間でお米を10kg消費したとか。
毎朝、起床時間は早かったと思いますし、仕事もされていたとのことなので仕事と家庭の両立に苦労されたことでしょう。
こういった子供のために日々、奮闘する陽子さんの姿を聞くと心動かされませんか?
陽子さんの子供に対する思いを強く感じさせてくれますね!
ちなみに、中学生の途中までは至って普通の身長だった佐々木選手ですが、中学3年生では入学時と比較し20cm以上も伸びっていたようです。
身長が伸びた理由は、もしかすると陽子さんの豊富な手料理のおかげかもしれませんね。
→【身長:192cm】佐々木朗希、野球を辞めたくなったのは身長の伸びすぎが関係していた!
⑤母の料理でハンバーグが好き
佐々木選手にとって、陽子さんの料理で1番好きなのはハンバーグだそうです。
その美味しさは、お店のハンバーグを食べられなくなるほどのようで、特製のソースをたっぷりつけて食べると最高だと自慢げに話していたとか。
学生時代に6合食べていたとのことなので、その際のお供は絶品ハンバーグだったことが想像できます!!!
ファンの方は、どんな味なのか気になるでしょう。
いつかは、本拠地の売店でその味を堪能できる日が来るかもしれませんね!
⑥母の料理にダメ出ししたw
引用:スポニチ
陽子さんから見た佐々木選手は、自身よりしっかり者のようです。
その為、親元を離れての寮生活は全く心配していないとか。
千葉ロッテマリーンズと契約合意した際には、当時、栄養を気にするようになったようで「果物と乳製品が足りない」と指摘を受けたことを明かしましたw
学生時代には、野球関係の本を読み漁っていたという情報がありましたが、その中には栄養学のような栄養に関する本もあったのかもしれませんね。
契約合意する前から、既にプロを意識しプレーだけでなく栄養にも興味を持たれていたんだと思います。
世間の声
引用:Twitter
引用:Twitter
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引用:Twitter
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