アニメ『クレヨンしんちゃん』のキャラクターで大柄な体格の男の子であるボーちゃん。
普段は、無口で目立たないですが、鼻水を垂らしたり、曲芸をしたりなど印象に残るキャラクターだと思います。
そんなボーちゃんですが、世間ではこんなところに興味を持たれていました!
今回は、
・父親と母親はいるのか?
・母親の顔画像の調査結果
・両親が稀にしか登場しない理由
などボーちゃんの両親に関する情報をまとめました!
目次
ボーちゃんに父親と母親は存在する!
引用:X
『クレヨンしんちゃん』の一部始終には、このように親と子供が抱きつくシーンがあります。
ただ、何故なのかわかりませんがボーちゃんが抱きつく先はよしなが先生になります。
別のシーンでは、他の家族と一緒にいました。
引用:X
このような状況を見ると、ボーちゃんには両親がいないのか、というのが気になりますが、漫画だといました!
<お父さん>
引用:X
<お母さん>
引用:X
引用:X
親子の会話はしていますが、顔画像は吹き出しで隠れて特定できませんね。。
これは、漫画の世界の話であり、アニメだとどんな風に映し出されるのか気になるところだと思います。
そこでさらに調査を進めると、母親の顔画像に関する情報を発見しました!
母親の顔画像を特定?
アニメにて【じいちゃんの参観日だゾ】という回があるのですが、これはしんのすけのおじいちゃんがみさえの代わりに参観日に出るという話になります。
この回では、大好きなお母さんの絵を描くシーンがあり、実際にボーちゃんは描いていました。
ということは、その絵を元に似ている人を探せば良い、ということになるでしょう。
ボーちゃんが描いた絵と参加者、そして参加者の中にいるボーちゃんのお母さんの候補はこちらになります。
みさえとよしなが先生を抜くと、大人と子供が11人ずつになります。
1家族2人来ていない限り、ボーちゃんのお母さんがこの中にいることになります。
先ほどの参加者一覧の中には、この服の色を見つけることができませんでしたが、どこかの場面で上着を脱いだのかもしれません。
ボーちゃんの描いた似顔絵と比較すると、髪型や服の色合いが似ていると思います。
似顔絵を描くとき、その時の様子を思い浮かべて描くことがあるとこちらの女性がボーちゃんの母親だという可能性が高まるのではないでしょうか?
似顔絵と比較すると、髪型が似ていますよね!
あとは、表情も似ていると思うので、こちらの女性がボーちゃんの母親だと言われても違和感はないと思います。
いかがでしょうか?
候補の中で可能性が高いのは、①だと思いますが実際のところどの方がボーちゃんの母親なのかはわかりませんでした。
ちなみに、映画『嵐を呼ぶジャングル』によるとボーちゃんの母親とかすかべ防衛隊の母親たちは顔見知りとのことでした。
また、防衛隊メンバーは1度ボーちゃんの母親について想像したことがあるとのことで、このような結果になりました。
・しんのすけ・マサオくん→ボーちゃんをそのまま大きくし、髪型を変えただけで口調もそのままな母
・風間くん→しんのすけ好みの美人な母
ほとんどの場合、産みの親に対して、似ると思うので(アニメは不明ですが)、私はボーちゃんと似ていることが考えられると思います。
【都市伝説】ボーちゃんの父親と母親の登場が少ない理由
ボーちゃんの両親が中々登場しないことに不自然に思われる方がいらっしゃると思います。
その理由について調べたところ、驚きの理由が登場しました!
もちろん都市伝説であり、事実かどうかは定かではないと思いますが、皆さんで見て行きましょう!
<理由①>家族が近所からいじめを受けている
理由は分かりませんが、近所からいじめを受けているため、外に顔を出せないのではないかという説がありました。
過去に周囲の人へ迷惑がかかるようなことをしているならいじめの標的になってしまうかもしれません。
いじめを受けてしまうのは、色々な理由が考えられると思いますが、もしこの話が本当でしたら、今頃辛い思いをされていることでしょう。
<理由②>父親と母親は身バレしてはいけない仕事についている
これは根拠もない憶測が広がった模様です。
身バレNGな仕事となると、探偵、警察官、麻薬取締官といったところでしょうか?
漫画では吹き出しで顔が隠れていましたし、アニメではママ友の集まりには出席しない状況を見ると、仕事柄身バレしてはいけない仕事についている可能性があると思ったんだと思います。
<理由③>キャラクターの演出が関係?
ボーちゃんのキャラクターとしての売りは、「ミステリアスで謎が多い」ということになります。
ボーちゃんの趣味や人柄は、公開されていますが家族構成や本名など触れられている機会はないと思います。
表に情報を出さず、私たちの興味を惹く、というのがボーちゃんの魅力の1つなのかもしれませんね。
<理由④>ママ友からのいじめを受けている
引用:X
『クレヨンしんちゃん』の中で中心となるキャラクターといえば
・野原しんのすけ
・風間トオル
・桜田ネネ
・佐藤マサオ
・ボーちゃん
になります。
5人の中でボーちゃん以外の親は、ママ友の集まりなどに登場するんですよね。
こうなると4家族からボーちゃんの親はイジメを受けてしまっているのではないか、という噂につながるのですがそれが本当かどうかは定かではありません。
親がイジメを受けているというのをアニメや漫画で描くというのは、その作品に対する印象が悪くなってしまうので設定としてやらないと思います。
それにしても、ママ友の集まりにボーちゃんママだけが参加しない、というのは少々気になるところですね。
<理由⑤>ボーちゃん家族が宇宙人説
引用:X
ボーちゃんは、鼻水を変幻自在に操ったり、普段一緒にいる仲間ができないようなことを平気でやってしまうキャラクターのため、風間くんとネネちゃんが「ボーちゃんは宇宙人なのかも」と思ったとのことで、宇宙人説が広まりました。
そうなると、ボーちゃんの親も宇宙人だということになってしまいますねw
まさおくんはボーちゃんの異変を見てしまった?!
引用:X
まさお君は、ある日に土手で佇むボーちゃんを発見しました。
そして、まさお君は上空がピカッと光りUFOらしきものと一緒にボーちゃんが消えてしまったのを見てしまったのです!
まさお君は、そこでボーちゃんが宇宙人なのではないかと疑い始めるのですが、全くの誤解でしたw
というのも、まさお君がUFOだと思ったのはUFO型のフリスビー、光ったのは雲に隠れて光が差しただけ、ということだったからです。
ボーちゃんはそのフリスビー遊びを物珍しさに眺めていて集中するあまり雲に隠れた光に驚いて、土手の下に落ちただけでしたw
出だしだけだと、「まさかボーちゃんが宇宙人なの?!」と思ってしまいますが、最後のオチを知ると私たちと同じ人間であり、ボーちゃんの家族は宇宙人ではない、ということがわかると思います。
<理由⑥>両親のどちらかがしんのすけを轢いてしまった
これは本当かどうかはわかりませんが、『クレヨンしんちゃん』というタイトル、ボーちゃんの両親が登場しない、というのが繋がっているのではないか、という内容でした。。
・妹のひまわりを助けようとしたしんのすけが車に撥ねられて亡くなる ・息子の存在を忘れられないみさえが、息子の落書き帳にクレヨンで「しんのすけが生きていたらこんな風だったのではないか。」という設定を描いている。 ・そのため、『クレヨンしんちゃん』というタイトルになった。 |
そして、みさえは恨む気持ちからボーちゃんの両親を描いていない。
ストーリーとしてはこれだけ聞くと納得してしまう部分があると思います。
ただ、タイトルは別の見解がありました。
元々、しんちゃんは幼稚園を中心としたストーリーにする予定だった。 そこで、『幼稚園で使うもの』+『しんちゃん』というタイトルにしようと考えた時に、語呂のが良い『クレヨン』になった。 |
調べてみると、何が正解なのかはわかりませんが、前者の内容は人を惹きつけたり、その後のストーリーに面白みを作るための都市伝説だと言えると思います。
<理由⑦>母親は実は障害者という設定だった
噂になるのですが、最初の頃はボーちゃんの母親が障害者の設定だったようです。
原作にも頻度が多く登場しており、障害関係の表には出てはいけないようなジョークを連発する役割だったんだとか。
ですが、そんなキャラクターが出てしまうと批判殺到の嵐になりますので、原作者などの中で話し合ったとのことです。
その結果、ボーちゃんの母親が障害者として登場するのは無しになり、母親が登場する機会を減らした結果、今のような内容になったそうです。
当初の設定に対して変更を加えるというのはよくある話だと思いますので、ボーちゃんの親が出ない理由として有力だと考えても良いかもしれませんね。
ボーちゃんの両親は中国人なのか?
引用:Google
実は、ボーちゃんの親について調べると「中国人」というキーワードが出てきました。
ボーちゃんの国籍を調べると、中国人ではないかと思われます。
その理由は、中国語で書いたボーちゃんの名前が関係しています。
引用:X
「阿呆」と書くのですが、「阿」は「ちゃん」になるようなので「ボーちゃん」となり、中国人ではないと言えるでしょう。
ちなみに、ボーちゃんの本名が気になる方は是非こちらもご覧ください!
→【中国人説が出ていてウケるw】クレヨンしんちゃんに登場するボーちゃんの本名が遂に公開?!
世間の声
引用:X
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