13歳で雑誌「Can Can」の最年少専属モデルとして芸能界デビューしたトラウデン直美さん。
今やテレビのコメンテーターとしても活躍しており、今後の活躍に注目が集まります。
表舞台で活躍されると、その方の家庭に注目が集まりますよね!
今回は、
・父親が京都大学教師であること
・母親が上智大学出身であること
・トラウデンさんと両親の親子仲
などトラウデンさんの両親についてまとめました!
目次
トラウデン直美の父親はドイツ出身で京都大学の教師だった!
引用:知れわた!
トラウデンさんの父親は、ドイツ出身で京都大学の教師になります。
名前 | トラウデン・ディーター(TRAUDEN, Dieter) |
出身 | ドイツ・ケルン |
職業 | 大学教師 人間・環境学研究科 総合人間学部 ドイツ語やドイツ文学を教える。 |
また、学部のホームページにこのようにトラウデン・ディーターさんの名前が掲載されているので間違いないですね。
他にも調べてみると色々と情報がありました!
①中世ヨーロッパの研究者で研究費研究者番号を持っている。 ②1993年に京都大学に赴任した。 ③『原発のない暮らし: ドイツの選択』という大学生・大学教員向けに本を共著で出版している。 |
このように見てみると、トラウデンさんの父親は頭脳明晰であることがわかりますね。
生徒からはGood評価!
生徒からの評価についてですが、実際に教わったと思われる方のコメントがネット上にございました。
生徒思いで優しい教師だったんですね。
生徒からしたら授業を受けやすく、質問しやすかったのではないでしょうか?
教育パパの一面も
ディーターさんは、娘に対して厳しいルールを用意していました。
・ゲームと漫画はNG
・バラエティ番組の視聴はNGだが、NHK番組、名探偵コナン、父親が好きな番組のみ視聴OK
何故、名探偵コナンがOKだったのかは疑問ですが、それにしても子どもの遊びには欠かせないことが入っていますよね。
当時の直美さんは、どのように思っていたのでしょうか?
トラウデン直美の学部選びは父親の影響だった
引用:Instagram
直美さん大学進学の際、慶應義塾大学法学部政治学科を選択しましたが、この学部選びはディーターさんの影響のようです。
ディーターさんは、妻と食卓でヨーロッパや日本の経済の話をしていたようで、その考えをぶつけあうのが日課だったとのことです。
この光景を見ていたこともありNHKの国会中継や党首討論番組、池上彰さんがわかりやすく解説する番組などを見るようになったようですよ。
内心羨ましく感じました〜。
ちなみに、興味ある分野として女性の働き方改革、環境対策の問題を挙げられていました。
トラウデン直美と父親は仲良し
引用:Instagram
娘と父親の関係は、歳を追うごとに離れていくということを聞きます。
しかし、直美さんとディーターさんは変わらず良好な関係が続いているそうです。
というのも、直美さんがクリスマスにドイツのクッキーを作りたくメニューをディーターさんへ確認の電話をしたそうなのですが1時間も話し込んだようですよ。
1回の電話で1時間も話しますか?
もちろん、当初の話題から逸れたと思いますがそれでも1時間はなかなか話しませんよね。
このようなことは、1日や2日でできる関係性ではないと思います。
長年の積み重ねがあっての関係性だと思うので、直美さんとディーターさんの関係は良好と言えるでしょう。
びっくりエピソード!
ここでは、ディーターさんのビックリエピソードをご紹介します。
①禁酒
ディーターさんは、お酒好きだったのかもしれませんが、毎晩ビールやワインなどを飲んでいたようです。
しかし、あるタイミングで健康を気遣い、禁酒したとのことです。
②ソーセージではなくシャウエッセン
また、他にもソーセージはシャウエッセンにするということだわりがあったようでトラウデンさんは、友達の弁当に入っていた赤ウインナーが羨ましく感じたようですよ。
③娘にカメラをおねだりされルミックスGF6を買った
直美さんが中学生時代に一眼レフのカメラを欲しいとおねだりされました。
一旦は断るものの、ルミックスGF6を買いました。
④娘の成人式にディーターさんがお礼を言った
成人式の日に娘から感謝の言葉をかけられました。
それに対して、ここまで育ってくれてありがとう、と声をかけたそうです。
いかがでしょうか?
健康に気を使ったり、娘を思いやったりなど体や娘を大事にされる方なんですね。
トラウデン直美の母は帰国子女で上智大学卒業!
引用:Instagram
直美さんの母親は、過去に9年間アメリカ留学されており、大学は上智大学を卒業されています。
その後、アメリカ大使館でお仕事をしており、英語が堪能だったとのこと。
しかも、英語だけでなくドイツ語も話せるようですよ。
旦那のディーターさんとどのように知り合ったのかは定かではありませんが、ドイツ語が話せるとのことでほとんどのコミュニケーションは問題なく行われていたことが想像できますね。
ちなみに、直美さんの母の名前は公開されておりませんが出身は東京になります。
トラウデン直美の母方の父も優秀だったw
実は、直美さんの母の父、つまり直美さんの祖父は慶應義塾大学を卒業されていました!
ここまで聞くと、直美さんの家系は優秀な方が多いのかもしれませんねw
直美さんは、慶應義塾大学へ進学しています。
大学進学にあたりそれまでの仕事で関わる方達には慶應義塾大学出身者が多く、その方達の接し方が良かったことで選んだようです。
しかし、大学を選ぶきっかけとなったのは祖父の大学時代の経験談を聞いた際に、祖父が楽しそうに話していたことで良い印象を持ったとのことでした。
最終的には人との繋がりが大学進学の決め手となりましたが、その前段階でもし祖父の話を聞いていなかったら別の大学に進学していた可能性もありそうですね。
母親と娘の喧嘩は日常的?
引用:Instagram
直美さんと直美さんの母は、よく喧嘩をするそうで思いっきりバトルをするそうですよw
・直美さんが口達者で言い負かしてしまう。
・母は、手に取ったものを投げてくるw
水が入ったペットボトルやグレープフルーツ、など
ただ、喧嘩をする2人ですが実は直美さんが芸能界に入ったきっかけは、母なんですよね。
直美さんが中学時代に学校に馴染めない姿を見て「何とかしないと!」と思った母がきっかけとなりオーディションを受けることに。
しかも、現在では直美さんと母はデートするほど仲が良いんですよね。
少し激しい喧嘩をしつつも、直美さんと母は良好な関係を築いているのです。
トラウデン直美は秀才な血を受け継いだw
引用:Instagram
ここまで直美さんの父や母、さらには祖父の学歴等を見てきました。
父:京都大学の教師
母:上智大学卒、アメリカ大使館で勤務経験あり
祖父:慶應義塾大学卒
直美さんは、この秀才な血を受け継いでいるのです!
<学生時代の成績>
・中学校:京都市立近衛中学校出身でオール5
・高校時代:同志社国際高校(偏差値69)で評定は平均4.0以上
また、慶應義塾大学法学部政治学科の入学試験では、「FIT試験」という試験では測れない才能を測定する試験を受けました。
これは、日本を7ブロックに分ける試験で最大合格者数10人という狭き関門を突破しました。
他にも高校時代に全国高校ドイツ語スピーチコンテストで最優秀賞、国際ビジネスコンテストにて3位、と言った具合に『勉強』以外にも才能を発揮しているのです。
しかも、これはモデル活動を開始した13歳(中学1年生)以降の話なんですよね。
学業以外で活動をしながらこの成績を残せるというのは、過去の積み上げがあったと思いますが秀才な遺伝を引き継いでいると言っても良いのではないでしょうか?
ちなみに、直美さんは日本とドイツのハーフになるのですが本名が気になりませんか?
気になる方は是非こちらもご覧ください!
→トラウデン直美はドイツ&日本のハーフ!超カワイイその素顔に世の男性は胸キュン間違いなし!
トラウデン直美の弟は俳優・トラウデン都仁
引用:Twitter
直美さんには、弟にイケメンのトラウデン都仁さんという方がいらっしゃいます。
名前 | トラウデン都仁(とに) |
出身地 | 京都府 |
生年月日 | 2002年12月20日 |
学歴 | 京都市立近衛中学校→京都市立日吉ヶ丘高等学校→上智大学総合人間科学部心理学科へ進学 |
所属事務所 | パール |
都仁さんは、2022年2月現在までに『行列のできる法律相談所』や『深イイ話』などのテレビ番組に出演しました。
その他にも『English Vocal Election』という英語ソングの全国大会に出場したり、『Japan Festival CANADA 2017』という日本の食・テクノロジー・伝統・文化などを伝えるための交流祭で歌とパフォーマンスを演じました。
最新の情報では、ミュージカル俳優を志望しており『ティンカーベル・ミュージカルスクール』へ通っているという情報がございます。
今後の活躍が楽しみですね!
トラウデン直美の実家の調査結果!
直美さんの実家ですが、正確な情報が公開されていませんでした。
しかし、直美さんや都仁さんの出身中学校が京都市立近衛中学校になり、直美さんの父・ディーターさんの仕事場は京都大学になるので『京都府京都市左京区』が濃厚なのではないでしょうか?
ただ、直美さんや都仁さんが中学校卒業して以降、引っ越している可能性もありますが、それでも父・ディーターさんの職場やディーターさんが京都好きという点からも京都府内、さらには京都市内というのが可能性として高いと思います。
世間の声
引用:Twitter
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